昨日(2014.10.16)、栗原市で行われた宮城県防災砂防課主催の植林事業に参加しました。
現場は平成20年の内陸地震で山崩れの起きた栗原耕英地区で、未だその爪痕が残る場所にクヌギやミズナラなど計400本の広葉樹の苗を植えました。
被災した「駒の湯」のご主人もお出でになり、参加者に温かいお茶のサービスをしてくれました。
直径3メートルの円形植栽地× 20カ所 (砕石を敷き詰めて雑草が生えるのを防ぐのだそうな)
1カ所につき10種類×10本の広葉樹の苗を植える