ゆりりん愛護会は、海岸に生きるものたちのふれあいと助け合いの精神を“地域の宝”として将来世代に伝えていきます。

高舘川上地区（名取市）のマツ苗育成畑に１０月７日、“幻のキノコ”が発生しました。
京都府立緑化センター（福知山市）で播種、育成されたマツ苗にはショウロ菌が付着されていました。
土壌の違いなどからその発生が危ぶまれていましたが、多くの人の努力と協力の甲斐あって、
１０月７日、遂に“幻のキノコ”と呼ばれるショウロの発生を見たのです。